すんの野球日記

横浜在住の暇人が野球について書いてるブログ

2019年ドラフト候補 大学生投手

こんにちは‼セスです!!

本日は大学生投手&野手のリストを公開です!!

森下、佐藤といった選手たちをはじめ今年も逸材が揃っています。

まずは投手編をご覧ください。ご意見もお待ちしてまーす!

それではリストです!!どうぞ!

 

名前 所属 出身校 投打 最高球速 身長 体重 評価 寸評
松村 尚汰 旭川大・北海道学生 旭川明成・北海道 右右 145 195 86 C 195㎝の長身からコースに投げ分ける投球は丁寧。手術した右肘も完治しているようだ。秋次第ではプロも。
野澤 悠真 北海道教育大旭川・北海道学生 函館ラサール・北海道 右右 148 179 80 C 終盤になっても140㎞台を維持するスタミナ。牽制やフィールディングも上手い。状況を考えられる知性派投手。
渕上 佳輝 星槎道都大・札幌学生 堀越・東京 右右 150 176 80 B 最速150㎞の本格派。体重移動がスムーズで、安定したフォーム。リーグでは無双の投球を全国で見せる。
本前 郁也 北翔大・札幌学生 札幌光星・北海道 左左 149 173 67 C 完成度が高く1試合投げ切れるスタミナもある。直球のキレは素晴らしく先発、リリーフどちらでも使えそうな左腕。
大関 友久 仙台大・仙台六大学 土浦湖北・茨城 左左 148 186 95 B 真下に振り下ろす角度のついた直球は威力抜群。時折単調になって球が高くなるのを修正したい。
稲毛田 渉 仙台大・仙台六大学 帝京・東京 右右 153 183 89 B フォーム変更により剛球復活。ツーシーム、スライダーでタイミングを外し直球で三振奪取。セットアッパーが似合う。
小林 快 仙台大・仙台六大学 佐野日大・栃木 左左 149 182 73 C コントロールは不安も、奪三振率は仙台大トリオNO.1。速さよりキレを大事にする。中村(現広島)の大学時代を思い出す。
津森 宥紀 東北福祉大・仙台六大学 和歌山東・和歌山 右右 149 177 78 A サイドからシュート回転する速球を投げこむ。スライダー、シンカーも実践的。4付近の四死球率が少し気になるか。
石森 大誠 東北公益文科大・南東北大学 遊学館・石川 左左 145 178 77 C 4年春までで計11.33の奪三振率と5.78の四死球率。アピールポイントとウィークポイントがはっきりとしている。
菅野 一樹 石巻専修大南東北大学 聖和学園・宮城 右右 147 180 81 C 昨秋はリーグ戦でノーヒットノーラン。腕が遅れてくるフォームから正確無比なコントロール
中村 伊吹 白鵬大・関甲新学生 星琳・福岡 左左 147 180 72 B チェンジアップやカーブとストレートを織り交ぜた投球術に自信を持つ。手元で少しぶれるブレ球も魅力。
小孫 竜二 創価大・東京新大学 遊学館・石川 右右 150 180 85 B ゲームメイク能力に長けた本格派右腕。リズムが一定なので相手打線に捕まると抜け出せなくなることも。
杉山 晃基 創価大・東京新大学 盛岡大付・岩手 右左 154 183 88 A 力で相手をねじ伏せる。かと思えば変化球でかわす投球も見せる。リーグ戦15連勝の勝てる投手。
望月 大希 創価大・東京新大学 市立船橋・千葉 右右 146 187 83 C 腕が遅れてくる独特のフォームはタイミングがとりずらい。春は四死球率も2.04と安定しており、変化球の精度も高い。
清水 蓮 共栄大・東京新大学 樹徳・群馬 右右 145 175 70 C 多彩な変化球を四隅に投げ分ける確かな制球力。1年次から主戦力で今春は防御率0.25と圧巻の投球。
高橋 佑樹 慶応義塾大・東京六大学 川越東・埼玉 左左 143 174 80 C 投手は球速じゃないとを教えてくれる技巧派。どの球種でも腕の振りは変わらない。変化の大きいカーブは目を引く。
高橋 亮吾 慶応義塾大・東京六大学 慶応湘南藤沢・神奈川 右右 153 180 80 C ストレートのノビは抜群。変化球でカウントを整え直球で締める。パイロット志望と話すが急転はあるか。
津留崎 大成 慶応義塾大・東京六大学 慶応・神奈川 右右 150 177 85 C 怪我を乗り越え、手に入れた最速150㎞の速球。地道な筋トレによってフォームに安定感が増した。
森下 暢仁 明治大・東京六大学 大分商・大分 右右 155 180 76 S 今年の即戦力NO.1。直球も変化球も高いレベル。フィールディング、送球、牽制等あらゆる部分でS評価。
伊勢 大夢 明治大・東京六大学 九州学院・熊本 右右 150 182 84 B 指に掛かった鋭い直球を投げる。サイドスローで先発、救援どちらもこなせる。シンカーが良い。
田中 誠也 立教大・東京六大学 大阪桐蔭・大阪 左左 141 173 65 C テンポの良い投球で相手を打ち取る。球速以上に速く感じるストレートは柔らかな肘の使い方があってこそ。
手塚 周 立教大・東京六大学 福島・福島 右左 148 180 80 C 2年次の優勝に大きく貢献。変化球の精度は高く、相手を手玉に取る。球速が戻ればさらに面白い。
横山 楓 國學院大・東都大学 宮崎学園・宮崎 右両 149 180 75 B ストレートの質は屈指のレベル。カットボールやチェンジアップも良いものを持っている。伸びしろ大。
吉村 貢司郎 國學院大・東都大学 日大豊山・東京 右右 150 183 80 C 球持ちがよく、思い切りのよい投球。コントロールは不安。悪い日は試合の中でスタイルを切り替えられる。
小玉 和樹 國學院大・東都大学 佼成学園・東京 右右 151 168 70 C 小柄な体からは想像できない速球。まさにリリーフエースという本格派右腕。
山本 龍之介 日本大・東都大学 札幌日大・北海道 右右 149 183 83 C スプリットは上の舞台で通用する。コントロールも悪くなく、打たせて取る投球で抑える。
前田 敬太 専修大・東都大学 中部商・沖縄 右右 146 184 83 C 良い時と悪い時の差がはっきり。カーブやフォーク、スライダーと決め球を作れれば防御率も下がる。
原田 泰成 東海大首都大学 東海大市原望洋・千葉 右右 151 180 92 A がっしりとした体格から腕を振りぬいて放たれる重いストレート。得意のスライダーと共に三振を取る。
北山 比呂 日本体育大首都大学 横浜・神奈川 右右 154 176 78 A 全身を余すことなく使ったフォームは力強い。低めに決まった直球は打てない。課題はスタミナか。
吉田 大喜 日本体育大首都大学 大冠・大阪 右右 150 175 79 B 北山とダブルエースでチームを支える。安定したフォームで良い時の球は北山以上。大崩れしない。
山田 綾人 玉川大・首都大学 桐光学園・神奈川 右右 151 186 92 C 課題は多いがそれ以上の期待感を持たせてくれる逸材。あの直球が低めに制球出来れば。
廣畑 敦也 帝京大首都大学 玉野光南・岡山 右右 150 174 76 C ストレートは強く、フォークは切れ味抜群で落差も大きい。気持ちが入りすぎると打ち込まれるのがたまにきず。
坂本 匠 明星大・首都大学 岩倉・東京 右左 145 176 71 C 2年次は1部でも好投。スライダーの質は上でも通用する。3,4年次での登板はないが復活すればワンチャンス。
野村 秀一 明星大・首都大学 市立呉・広島 左左 145 178 95 C 2部に隠れた剛腕。球質が重く、長打は許さない。弱点の制球力が向上させて、上の舞台に挑戦したい。
吉田 幸晟 明星大・首都大学 駿河総合・静岡 右右 144 173 68 C 目立った武器はないが平均以上のレベルでまとまりがありゲームメイク能力に長ける。2部ベストナインの好投手。
蓬田 拓己 明治学院大・首都大学 文京・東京 右右 146 180 82 C 延長になっても球速は落とさない持久力と快速球を併せ持つ。あとはストライクゾーンで勝負をできるように。
三浦 裕作 桐蔭横浜大神奈川大学 川崎北・神奈川 右右 145 183 77 C 変化球と上手く使って相手をかわす技巧派。失点をしても粘り強く、試合を作る。
北南 達矢 金沢大・北陸大学 金沢桜丘・石川 左左 153 182 88 C 北陸2部の国立大に現れた剛球左腕。現状はばらつきがあり確実性に欠けるが、その分伸びしろは無限大。
緒方 彰一 愛知大・愛知大学 静清・静岡 右右 146 177 78 C キレイなフォームはお手本のよう。キレッキレのスライダーも大きな武器。
久保田 淳希 同朋大・愛知大学 名古屋市立工業・愛知 左左 143 172 74 C 内角を攻めることを恐れない本格左腕。スライダーをうまく使いリズムに乗ったら手が付けられない。
伊藤 健太 中部学院大・東海地区大学 岐阜 海津明誠・岐阜 右右 150 184 85 C 下級生次は守護神、今期は先発。直球は全国区の投手たちにも引けを取らない。四球率が低いのも魅力。
福西 喬 三重大学・東海地区大学 三重 津・三重 右右 147 178 72 C キレイな回転の直球は打者に向かってグンと伸びる。縦スラのキレも良い。春は打ち込まれたが秋に立て直せるか。
村西 良太 近畿大・関西学生 津名・兵庫 右左 152 173 65 B 球威抜群のストレート。1球目からスロット全開で投げれるサイドスローの投手。自己管理能力の高さも評価点。
坂本 裕哉 立命館大・関西学生 福岡大大濠・福岡 左左 148 179 75 B 勢いのある直球を抜群の制球力で内外高低自在に投げ分ける。変化球の時の腕の振りが課題。
福島 滉貴 立命館大・関西学生 東福岡・福岡 右右 156 172 75 C 2年次に見せた156㎞は衝撃。3年以降の登板はないが全日本でベンチ入り。直球で押せるパワーピッチャー。
大西 広樹 大阪商業大・関西六大学 大商大高・大阪 右右 148 176 84 A 打者をよく見ているからこその直球と変化球の使い分けは見事。エーススピリットと評される気持ちの強さもすごい。
橋本 侑樹 大阪商業大・関西六大学 大垣日大・岐阜 左左 148 181 70 C ストレートもだが変化球のキレが素晴らしい。腕がなかなか見えないのでタイミングがとりづらい。
八木 玲於 天理大・阪神大学 敦賀・福井 右右 152 176 76 C 豪快な腕の振りからは球の力を容易に想像できる。センスは間違いないので駆け引きや性急を磨きたい。
菅田 大介 奈良学園大・近畿学生 京都共栄・京都 左左 146 187 80 B 投打に魅力の二刀流。身体能力が非常に高く、投手としては角度のある直球。プロには野手として指名が濃厚か。
米田 知弘 大阪大谷大・近畿学生 橋本・和歌山 右右 150 177 75 C 肘、方の違和感で出遅れるも140㎞後半を計測。体感球速は全国でも指折りのレベルにある。
福森 建 佛教大・京滋大学 水口・奈良 右右 149 188 88 C 長身からの球威のある直球は伸びがあり、相手をフライに打ち取る。まずは怪我からの完全復調を目指す。
中山 怜央 佛教大・京滋大学 奈良大付・奈良 右右 148 185 84 C 怪我の福森に代わりエースとしてMVPを獲得。コントロール良く低めに球を集められる実践派。
足立 直 京都先端科学大・京滋大学 綾部・京都 右左 142 172 64 C 球は速くないが変化球とのコンビネーション、内外の引き出しで空振りを奪う。京滋の奪三振王。
本田 昂大 広島大・広島六大学 刈谷・愛知 右右 146 178 74 C 投球テンポがよく野手も守りやすい。球速も安定しておりフォークをさらに強化できれば面白い存在になりそう。
浦本 千広 九州産業大・福岡六大学 必由館・熊本 右右 147 180 78 B 豊富な球種とサイドから放つ勢いのある直球で勝負できる好投手。怪我から復帰後の投球はクレバーだった。
福森 耀真 九州産業大・福岡六大学 北九州・福岡 右右 154 177 82 C 制球が不安だがMAX154㎞の速球は魅力たっぷり。試合終盤まで投げ切るスタミナもついてきた。
小川 一平 東海大九州・九州地区大学 横須賀工業・神奈川 右右 148 182 78 C 柔らかい肘の使い方は天性の物。三振を狙う、打たせて取るどちらのスタイルにも適応可。変化球の質を上げたい。
杉尾 剛史 宮崎産業経営大・九州地区大学 宮崎日大・宮崎 右右 147 172 80 B 頭を使った投球が持ち味。今年習得したワンシーム等を駆使して強豪にも好投。フィールディングも上手い。