すんの野球日記

横浜在住の暇人が野球について書いてるブログ

2019年ドラフト候補 高校生投手

こんにちは‼ セスです!
本日はドラフト候補 高校生投手編をお送りします。
佐々木、奥川、西、及川のBIG4が注目されてはいますがそれ以外にも好投手が沢山!
5月11日現在でチェックできた選手だけなのでこれからどんどんリストは更新されていく予定です。リストに載っていない選手でよい選手がいたらコメントで教えてください。
それではリストです!!

名前 所属 投打 最高球速 身長 体重 評価 寸評
小林 珠維 東海大札幌・北海道 右右 149 183 84 B ストレートで三振がとれる日本代表候補右腕。打者としても4番を打つ。
西原 健太 札幌大谷・北海道 右右 142 183 90 C 神宮大会の優勝投手。角度のある直球が武器の本格派。
岩田 永遠 北海・北海道 右右 140 185 84 C 近年続く北海の長身右腕。球速が上がればさらに評価も。
佐々木 朗希 大船渡・岩手 右右 163 189 81 S スケールが桁違いの世代NO.1。史上最高のプレーヤーへ。
西舘 勇陽 花巻東・岩手 右右 142 182 80 C 新怪物候補と呼ばれたが気付くとラストイヤー。柔らかい肘の使い方といいまだまだ伸びる。
西岡 海斗 秋田修英・秋田 左左 140 170 66 C 小柄ながらストレートで勝負できる左腕。「自己研鑽」を続ける姿勢もGOOD‼
丸山 蓮 鶴岡東・山形 右右 136 182 77 C 奪三振能力が非常に高い。コントロールの乱れに注意も吉住(現ソフトバンク)のような成長を。
篠田 怜汰 羽黒・山形 右右 145 178 70 B 2年次に甲子園を経験。球持ちがよく、緩急をつけた投球で打者を翻弄する。
渡辺 拓海 酒田南・山形 右右 144 191 113 B 同期の伊藤と共にドラフト候補に。巨体から放たれる威力満点のストレートは魅力たっぷり。
大栄 陽斗 仙台育英・宮城 右左 140 174 72 C 本人も自信を持つコントロールが武器。スライダーが低めに決まれば簡単には打てない。
千坂 優斗 古川・宮城 右右 137 176 77 C 得意のツーシームカットボールでゴロに打ち取る頭脳派。東北大会4強も自信に。
磯上 航希 日大東北・福島 右右 142 174 77 C 鍛え上げた下半身は素晴らしい。理想はすべて三振と語る。決め球のスライダーで三振を奪取。
岩本 大地 石岡第一・茨城 右右 147 175 80 C ストレート、変化球共にキレ良し。吉田(現日本ハム)に続く農業系高校の星。
鈴木 寛人 霞ヶ浦・茨城 右右 146 185 74 C 長い腕をしならせストレートを投げ込む。夏に向けて評価が高まりそうな素材型。
福浦 太陽 霞ヶ浦・茨城 右右 142 176 78 C 鈴木とWエースでチームを支える。しなやかな腕の振りは将来性大。
石上 裕介 東洋大牛久・茨城 左左 140 180 70 C MAX140kmながら威力のある直球。
村田 賢一 春日部共栄・埼玉 右右 147 182 78 B 落差の大きいカーブで緩急をつける。フィールディングも上手い。打者としては風格十分。
米山 魁乙 昌平・埼玉 左左 141 176 79 C 数字には表れない「速さ」を持つ好投手。出どころが見づらいフォームも良し。
飯島 一徹 東農大三・埼玉 右右 145 180 81 B 一球一球の精度が非常に高い。振り下ろすフォームで相手打線を抑え込む。
中島 斗唯 川口市立・埼玉 左左 140 186 85 C 角度のついた直球は複数球団が注目。奪三振能力も高い。
和田 朋也 山村学園・埼玉 左左 137 182 76 C 昨年、米倉(現Honda)に投げ勝った技巧派左腕。制球力を活かした粘りの投球が持ち味。
根本 太一 木更津総合・千葉 右右 149 180 78 B ストレートの質は抜群。制球力とメンタルが課題。
飯塚 脩人 習志野・千葉 右左 148 181 78 B バネのある身体から力強い投球を披露。騒ぎに動じず決勝まで勝ち進んだ精神の強さも見逃せない。
由良 一翔 小金・千葉 右右 139 178 75 C この球速で回転数が2400と異次元のストレート。育ててみたい逸材。
横山 陸人 専大松戸・千葉 右右 143 178 76 C 直球の回転数が高く、スライダーとのコンビネーションで空振りがとれるサイドハンド。
井上 広輝 日大三・東京 右右 151 180 78 A BIG4と比べても遜色なし。大舞台での経験も豊富。球持ちも良く直球で空振りがとれる。
廣澤 優 日大三・東京 右右 148 189 82 B 夏の甲子園デビューは衝撃。フォームがアーム気味なのは気になるが、直球の重さは凄いの一言。
坂本 一樹 岩倉・東京 左左 136 176 74 C 東京選抜で各指導者から絶賛された左腕。対左に自信を持つ。変化球を使いこなす技巧派。
宮里 優吾 岩倉・東京 右右 140 181 78 C 力強くパワフルな直球。クレバーさも合わせ持つ。坂本との左右両腕で甲子園へ。
中村 晃太郎 東海大菅生・東京 左左 138 172 71 C どの球種でも制球力に絶対的な信頼を置ける。大崩れせず、良い意味で高校生らしくない。完成度抜群。
細野 晴希 東亜学園・東京 左左 139 178 73 C フォームのお手本は杉内(元巨人)。柔と剛を併せ持つち、牽制の上手さは一級品。
及川 雅貴 横浜・神奈川 左左 153 183 74 A 投球に焦りが見え持っている力を出し切れていない。素材はS級なのでメンタル面の克服を。
渡邉 倫太郎 三浦学苑・神奈川 右右 141 182 83 C 昨秋は打ち込まれるも、直球の球威は神奈川トップクラス。秋元、石井らに続く三浦の本格派右腕。
佐藤 一磨 横浜隼人・神奈川 左左 143 188 87 C 力みがなくしなやかなフォームの長身左腕。身体の使い方も上手く、実践的な投手。まだまだ伸びる。
谷村 然 桐光学園・神奈川 右右 143 179 84 C 冨田、足立と共に桐光投手陣を支える。まとまりはあるがもう一つ突き抜けたものを。
冨田 冬馬 桐光学園・神奈川 左左 138 171 72 C 松井(現楽天)に憧れ桐光学園に進学した松井二世。縦に鋭く落ちるスライダーは松井本人に引けを取らない。
加藤 匠 東海大甲府・山梨 右右 142 180 73 C 野手としてもセンス抜群。身体能力抜群で球筋がよい。
南 隼人 日本文理・新潟 右右 143 175 68 C 柔軟なフォームでゾーンを幅広く使った投球。スライダー、ストレートの期待値は高い。
奥川 恭伸 星稜・石川 右右 153 183 84 S 佐々木と双璧をなす今年の目玉。球威、変化球の精度、制球力とすべてのレベルが高い。
重吉 翼 日本航空石川・石川 右左 148 182 76 B クセがないフォームから威力のある直球。打倒星稜の一番手。
玉村 昇悟 丹生・福井 左左 147 177 75 A 高校生左腕ではトップクラス。冬に体幹を鍛えさらにレベルアップ。迫力のある投球を。
小林 勇仁 福井商・福井 右右 148 175 87 C MAX148kmのストレートは見る価値あり。秋は制球難も、調子を上げれば全国クラス。
木下 元秀 敦賀気比・福井 左左 138 182 85 C 死球を恐れず内角攻めを貫く。曲がりの大きいカーブで緩急を操る。打者としても期待大。
栗田 和斗 知徳・静岡 右右 141 187 88 C 回転数約2700は全盛期の藤川(現阪神)と同じ。成長段階だが140㎞大中盤が出れば一気に上位も。
山田 絋太郎 西尾東・愛知 右右 144 184 75 C キレイなフォームから指に掛かったストレート。全国的な知名度は低いがダイヤの原石。人間性も抜群。
藤田 凌 岐阜各務原・岐阜 右右 143 186 73 C 細身の長身右腕。角度のある投球はスケールを感じさせる。
前 佑囲斗 津田学園・三重 右右 148 182 88 B センバツで評価をあげた。ピンチになるとスイッチが入る。伸びのある速球が魅力。
岡林 勇希 菰野・三重 右左 150 176 71 B 躍動感あふれるフォームでキレのある速球。直球での空振りに拘る。先輩方に続くプロ入りを。
林 優樹 近江・滋賀 左左 136 170 60 B 魔球・チェンジアップは三振の山を築く。小柄ながらダイナミックなフォーム。
吉田 力聖 光泉・滋賀 右右 144 178 81 C 直球はきれいなバックスピン。低めへの制球も良し。あとは痛めた肩次第。
遠藤 慎也 京都翔英・京都 右右 145 178 70 C 速球で押すピッチングに緩急がつけられるようになった。どんなに打たれても無失点が目標。
酒井 海央 京都国際・京都 右左 147 180 68 C 終盤になっても粘り強く投げ続ける。変化球も良く、個人的な京都NO.1.
清水 大成 履正社・大阪 左左 145 176 73 B テンポがよい投球は守備も守りやすい。持ち前の制球力で憧れの寺島(現ヤクルト)を目指す。
坪井 悠太 大阪偕星・大阪 右左 145 178 70 C 切れ味鋭いスライダーはバットに当てるのが難しい。少し開きの早いフォームが気になるが大阪屈指の好投手。
藤本 竜輝 社・兵庫 右右 147 179 74 B 手元で曲がるスライダーが決め球。闘志あふれるピッチングも魅力の公立の星。
林 直人 報徳学園・兵庫 左左 141 178 73 C 球速以上の球威に打者は差し込まれてしまう。ライバルは近江の林。
照峰 賢也 姫路南・兵庫 左左 143 181 74 C コントロール、スタミナと課題は多い。荒れ球を武器にして球威で押していくピッチングを。
落合 秀市 和歌山東・和歌山 右右 147 183 82 C その才能にはメジャーも注目。体格も良く、終盤まで衰えない球威も素晴らしい。
西 純矢 創志学園・岡山 右右 153 184 87 A BIG4の1人。全ての動作のレベルが高い。昨年注意されたガッツポーズも気持ちの強さの表れ。
草加 勝 創志学園・岡山 右左 146 182 70 C 西の陰に隠れ気味だがこちらもレベルの高い好投手。変化球をうまく使い的を絞らせない投球術。
栗原 大樹 関西・岡山 右右 145 182 84 C バランスの取れたフォームから放られる直球は本人も自信を持つ。秋は序盤の失点が多かったが冬でどうなったか。
河野 佳 広陵・広島 右右 150 174 76 B センバツでスカウト陣絶賛のパフォーマンス。球のキレ、投球の組み立て等野村(現広島)のよう。
石原 勇輝 広陵・広島 左左 142 178 74 C 振り下ろすフォームから高めのストレートで三振が奪える。内角を攻め切る攻撃的なピッチングも持ち味。
谷岡 楓太 武田・広島 右右 151 175 82 B 「速い球を投げる」という高校の方針でグングン成長。ナックルカーブ等変化球も充実。
桑田 孝志郎 広島新庄・広島 右右 143 177 74 C ホップする速球が武器。下級生時の期待値からすればもっとやれる。夏の飛躍を。
池村 健太郎 宇部鴻城・山口 左左 139 179 82 C 力のこもった直球からは確かな資質を感じる。春は打者中心の出場でレーザービームも披露。
香川 卓摩 高松商・香川 左左 141 165 62 C 130㎞台中盤から後半でも相手打者は空振り連発。考えて投げることで自分の良さを最大限に引き出す頭脳派左腕。
加茂 優太 藤井学園寒川・香川 右右 147 171 70 C 1年次は怪我、2年夏の被本塁打、秋のベンチ外と試練を乗り越えてここまで来た。四国最速の男。
黒河 竜司 英明・香川 右右 143 180 85 C 球種が豊富でそれぞれをコースに投げ分けるコントロールを持つ。マウンド上では常に冷静。
浮橋 幸太 富岡西・徳島 右左 140 175 77 C 21世紀枠で出場の甲子園では優勝校の東邦相手に堂々の投球。もう一つ突き抜けたものが欲しい。
下村 海翔 九州国際大付・福岡 右右 145 174 70 C 打ち込まれているところを見たことがないほど安定感抜群。スライダーはキレッキレ。
坂元 創 春日・福岡 右右 146 187 84 C 福岡の公立校に現れた大型投手。急に制球が乱れることもあるがMAX146㎞は鋭い。
西舘 昂汰 筑陽学園・福岡 右右 145 187 83 C 投球間隔を調整し相手を翻弄。リズムよく打たせて取る。昨秋初のベンチ入りと伸びしろも十分。
武内 未来 真颯館・福岡 右右 150 177 77 B 直球の威力は全国屈指。「一球の重み」を知って、さらにレベルアップ。打者としても非凡な才能を持つ。
桝屋 優太郎 長崎商・長崎 右右 141 170 66 C シュートやシンカーで芯を外す「巧い」ピッチング。投球術は見事。
浅田 将汰 有明・熊本 右右 148 181 85 A 九州NO.1投手。150㎞は間違いない。上半身に頼っている部分はあるがこれで発展途上は恐ろしい。
崎村 太陽 秀岳館・熊本 右右 146 175 78 C 昨秋熊本大会の浅田との投手戦は見ごたえ抜群。経験値も高くゲームメイク能力にたけている。
翁長 佳辰 日本文理大付・大分 右左 143 177 70 C 最終回までとばしても切れないスタミナは凄い。決め球のフォークも大きな武器。
大畑 蓮 明豊・大分 右右 146 183 65 C 最速をどんどん塗り替える大型右腕。ゆったりとしたフォームからの速球でセンバツベスト4の原動力に。
小峯 新陸 鹿児島城西・鹿児島 右左 145 188 83 C 直球が魅力の長身の素材型。マウンド上では迫力を感じ、ハンパない選手になれる素質あり。
國吉 吹 沖縄水産・沖縄 右右 142 177 74 C 強いメンタルで秋の沖縄尚学戦はノーヒットノーラン。決め球のフォークで相手は凡打の山。
宮城 大弥 興南・沖縄 左左 149 173 70 A 速球とブレーキのきいたチェンジアップで三振の山。制球力も良く、1位指名も。