すんの野球日記

横浜在住の暇人が野球について書いてるブログ

16VD 狭山ティーパーティーズ指名意図

こんにちは!すんです!

今回は16VDというイベントに参加させていただきましたのでその結果についてです!

 


16VDとは何か?

 


簡単にいうとARAさん(@arai_san_28)主催の16球団構想を実現した場合どうなるのか?という新しいドラフトイベントです!

新規参入球団のための分配ドラフトや完全ウェーバーの仮想ドラフト、25歳以上の選手や独立リーグ選手を必須にする等、様々なルールを守りながら魅力的なチームを作り上げることが目的です!

詳しくは下記リンクからご覧ください!

https://note.com/a_ra/n/n48b5cde3f48f

すんの所属チームは西武ライオンズを元にした狭山ティーパーティーズです。

 

分配ドラフトを経て我々が考えた補強pointは下記の通りです。

スラッガー候補

・即戦力投手(左右)+プロスペクト

・高卒センター

・22歳以下二遊間候補

・左打一三候補


指名選手一覧

1位 吉野創士 外野手 昌平高校

2位 有薗直輝 内野手 千葉学芸高校

3位 森田駿哉 投手 Honda鈴鹿

4位 石田隼都 投手 東海大相模高校

5位 朝山広憲 投手 Honda

6位 岩崎巧  投手 日本製鉄室蘭シャークス

7位 竹井陸 内野手 三菱自動車倉敷オーシャンズ

8位 長谷川勝紀 捕手 滋賀/BC


以下指名の振り返りです。


1位

候補選手

吉野→佐藤隼→廣畑→有薗→阪口→野口→

畔柳→池田陵→宮下隼→森圭→

松浦・小園・椋木


1位候補筆頭は全会一致で吉野でした。

今年注目の高校生スラッガーでありながらセンターを守れる点、地元・埼玉県の昌平高校の選手である点が評価されました。

高木、愛斗、岸と有望な次世代外野手が分配ドラフトで指名されたことから、次世代の外野手候補、特にセンターが不足していることも大きかったです。

陣営の予測としては各球団投手はそれなりに守れたが、コア候補野手は失っているところも多いので野手が先に消えると予想しておりました。

たとえ佐藤隼や廣畑が残っていても吉野の指名は変わりませんでした。


2位

候補選手

・隅田・松浦・有薗・前川・徳丸・嘉陽・森田


2位は最初即戦力投手でいく想定でしたが、

前川、徳丸、有薗等1位想定の高校生スラッガーが残っていたことから、下位で獲得予定だった高卒スラッガーを指名するプランが生まれました。

徳丸は早々に指名されたことから前川と有薗の2択となり、スラッガーとしては同等の評価をしていたものの、同地区の蘇我都鳥が地元の有薗を指名するだろうと予想し先に指名しようということで決定しました。

森、山川の上位指名がバチっとハマりチームを優勝に導いたように、吉野、有薗が5年後の主軸となってくれることに期待です。

余談ではありますが吉野、有薗は両名ともロッテJr.出身であり、今でも仲が良いとのことです。千葉県様様な指名ですね。

嘉陽を指名し、25枠を早々に使おうというプランもありましたがそこは流石地元の尾張さんでした。


3位

候補選手

和田・森田・岡田・大江


嘉陽に続いて佐藤竜、坂巻、福永と25枠が連続で指名されたことで、25枠をそろそろ1枠使っておかないと欲しい選手は獲得できないのではとなりました。

與座の流出からアンダースロー成分補充で和田、昨年も有力候補に上がっていた森田、大江等が候補でしたが、元々少ない上に分配ドラフトで更に減った左腕を重視ということで森田に決定。

元々2位候補に上がるくらい陣営内では評価されていたので割とスムーズでした。


4位

候補選手

木村大・石田隼・毛利・飯田


ここは予定通り狭山に少ない左腕プロスペクト投手の獲得へ。

候補に挙げた4名はいずれも奪三振能力が高い点を評価。

ルート的にも

・木村←球団最大派閥の北海高校

・石田←北関東出身(栃木)、昨年同校から山村を指名

・毛利←過去10年中7年で九州の選手を指名。西鉄時代のホームの選手(福岡)

・飯田←北関東出身(茨城)

と現実的にも考えられるところだったので、長考の末、コマンドの多さや関内が松本、高田と昨年指名の左腕を取られていることから大塚とのセット指名を考えているのではということで石田に決定。

指名後、センバツでの活躍は陣営としては嬉しい限りです!


5位

朝山→三浦→楢崎→隅田→竹田→森圭→米倉


先発の層の薄さを意識し、もう一枚即戦力をという枠。

大社独と様々な候補が乱立する中、昨年若獅子賞を受賞した朝山投手が優先度トップに。

作新学院出身、地元埼玉の企業(Honda)所属という縁もあり、威力のあるストレートは即戦力として通用するという評価でした。


ここで楢崎投手を指名するプランもあり、その場合は高卒捕手が下位で指名されていたかもしれません。(福大大濠の川上選手等)

 


6位

候補選手

岩崎


ここまでで25枠が多く指名されたので、25枠の指名を先に終えてしまおうという枠。

左や変速は何枚いてもいい、そのどちらも満たせる岩崎投手はまさにうってつけの素材ではないかということで指名はすぐ決まりました。


7位

候補選手

竹井→浜岡→川口→宮下朝→柳澤→石黒


川野、綱島と競い合う22歳以下の二遊間の獲得は元々中位までに終わらせる予定でしたが、スラッガー(有薗)の指名を繰り上げたこともあり、下位へ回すことに。

ルートのある花咲徳栄の浜岡やセンバツでもその資質の高さを見せてくれた川口、宮下朝、柳澤等の資質豊かな高校生の指名も考えましたが、最終的には高卒3年目と若いながら社会人の強豪でレギュラーを任されている竹井選手に決定。

伸び代やスピード感もさることながら山野辺、山田の1軍組の調子が上がらない時にすぐ上で使えそうなこともポイントでした。

水野が1位で消えたのは割と痛かったです。


8位

候補選手

長谷川勝・植・天野・松田・大原・古市

独立枠の指名はルール上決まっていたので

独立の選手を指名。

中熊が指名されたことで6名となった捕手の獲得、そして牧野と競い合える同世代という点がポイントでした。

イメージとしてはDeNAの山本選手のように2軍で結果を残し、早いうちに上を経験できる選手を狙い、高卒ルーキーながら練習試合やOP戦で実績を残している長谷川、植が有力候補に。

近江高校で副キャプテンを務めた統率力やバカ肩を評価し長谷川選手を優先としました。

 

陣営としては非常に満足のいく指名が行えました。

投手は即戦力、野手は将来性と各々のウィークポイントを埋めることができましたし、今年の優勝と5年後の黄金期を同時に想像できる陣容となりました。

もしこのチームを魅力的だと感じてくれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ以下のツイートから狭山ティーパーティーズに投票お願い致します!!

https://twitter.com/aravirtd/status/1377247187285893127?s=21

 

第二回仮想ドラフト ヤクルト陣営指名結果

お久しぶりです。すんです。

本日は2021/2/20(土)に行われました第二回仮想にヤクルト陣営サポーターとして参加させていただいたので、指名結果と簡単な戦略について書きます。

 


ヤクルト陣営の補強ポイント

①未来のエース候補

②即戦力投手(左右)

③即戦力外野手(左打)

④高卒外野手(左打)

⑤高卒内野手(右打一三塁手)

⑥即戦力捕手

 


奥川という特別な投手はいるものの、トッププロスペクトに位置する投手は圧倒的に少ないヤクルト。寺島はリリーフで台頭してきており、先発型高卒投手に好素材がゴロゴロいる今年だからこそ獲得は必須と考えました。

投手力の弱さは積年の課題。

ヤクルトは毎年のように大社の即戦力投手を獲得しているもののいまいち結果を出せていません。

だからといって層の薄い投手陣を放置はできません。右左1枚ずつの指名を予定。

木澤、山野、吉田、杉山、大西とここ2年くらいの指名選手が台頭してくれは方針は変わるかもしれません。

③④

ヤクルトの外野手で25歳以下は全員が右打(並木、中山、渡邉、濱田)。左打だと28歳の山﨑が最年少。

層が厚いとは言えないポジションですし、バランスを取る意味でも大卒、高卒外野手を一名ずつ指名する方向となりました。

濱田に続くスラッガー候補だとなお良し。

ヤクルトの内野を見てみると村上を除き、ファースト・サードの強打者が不足しています。若手も武岡、長岡、廣岡と二遊間が主戦場の選手ばかり。次世代を引っ張っていくスラッガー枠として一人指名をという流れになりました。

ただ村上は21歳。ファーストやサードは比較的助っ人外国人で埋めやすいということを考えると必須というわけではないとも考えられます。

レギュラー格の捕手はどちらも30歳近く(中村31歳、西田29歳)。

昨年は古賀が27試合に出場。内山という好素材も獲得したとはいえ、捕手層も暑いとはいえません。

そのため即戦力として働けそうな捕手も補強ポイントとしました。

年齢は古賀と内山の間を取れるので大卒を想定。

 


想定の指名

1位 小園健太  投手  市和歌山高

2位 竹田祐   投手  明治大

3位 井上大成  外野手 青山学院大

4位 高橋佑樹  投手  東京ガス

5位 松林克真  内野手 履正社

6位 長谷川康生 投手  玉野商工高

7位 安田悠馬  捕手  愛知大

8位 森川倫太郎 外野手 健大高崎

 


実際の指名

1位 風間球打  投手  ノースアジア大明桜高

2位 前川右京  外野手 智辯学園

3位 森圭名   投手  青山学院大

4位 高橋佑樹  投手  東京ガス

5位 安藤優汰  外野手 環太平洋大

6位 松林克真  内野手 履正社

7位 泰勝利   投手  神村学園

8位 安田悠馬  捕手  愛知大

育1位森川倫太郎 外野手 健大高崎

育2位園部圭太  内野手 福島RH

育3位藤原直也  投手  日本福祉大

 


1位 想定:小園健太 実際:風間球打

 
1位は豊作と言われている高卒投手の獲得を目指し小園→森木→風間で考えていました。

豊作年の中でも一際スペシャルな投手。複数球団の競合も予想されましたが、未来のエース候補を取りに行くのにそれを恐れていても仕方ないと結論づけました。

結果的に小園は外したものの、風間の獲得に成功。

全員指名できなかった場合は即戦力投手へ切り替える予定。


2位 想定:竹田祐 実際:前川右京

 

前回の仮想ドラフトにて高卒スラッガー候補は全員が1位指名だったので残らない想定でした。

3位が一番遅いので即戦力投手が葛藤すると困るので想定では即戦力を指名する予定。

結果的に高卒スラッガー候補が複数残り、求めていた左打である点から前川を指名。


3位 想定:井上大成 実際:森圭名

 
1年目から上でやれる可能性がある左打外野手の確保は急務。

ということでこの順位では井上→川村(仙台大)の順で考えていました。

が2位で予想外に前川を取れたことで即戦力投手の確保を優先。

結果的に残っている投手で陣営内での評価が最も高かった森の指名となりました。


4位 想定:高橋佑樹 実際:高橋佑樹


ここはボンバー決めうちです。

言わずと知れたヤクルトファンであり、せめて仮想では彼の夢を叶えたい。

もちろん実力も社会人屈指ですし、即戦力投手でも特に左腕は1年目から働いてほしいのでより即戦力性能の高い投手を指名しました。 


5位 想定:松林克真 実際:安藤優汰

 
想定では強打のスラッガー松林を指名予定も一巡繰り下げても連続指名なので取れるということで変更。

3位予定だった左打の即戦力外野手の指名に踏み切りました。

3位予定だった井上も残っていましたが、強肩俊足のポテンシャルやこれからの伸びも考え安藤の指名に。

上位で行くなら安定感、下位でいくならポテンシャルもという考え方です。

他には藤井(NTT西日本)らも候補。

 
6位 想定:長谷川康生 実際:松林克真

 
5位予定の選手を繰り下げての指名。

想定を立てた時は長谷川としながらも、秦の投げるエゲツない球を見たので

高卒左腕枠はほぼ秦に変更でした。

松林と泰の順位はスラッガー内野手の方が先に消える可能性があるということで決定。


7位 想定:安田悠馬 実際:泰勝利


6位の高卒左腕枠の繰り下げ。

上記の理由で泰に変更済みだったので、無事確保。

風間が先発なのでリリーフタイプの高校生の追加という側面もあります。


8位 想定:森川倫太郎 実際:安田悠馬


7位の繰り下げ枠。

想定では高卒スラッガーは1位で売り切れ→中位で取るくらいなら振り切って最終で拾う作戦でした。

捕手は打撃型の安田か捕球技術等捕手としての魅力がある松田(星槎道都大)の2択。

打撃型捕手が少ない現状を考慮して安田の指名になりました。

 


育成指名

ここは想定では大卒投手2名、高卒野手2名(外野手、ショート)の計4名予定。

森川は8位指名予定を繰り下げての指名。スラッガー枠は何人いてもいい。

 

園部はスラッガー候補の遊撃手ということで今いる若手との差別化が図れる点を評価。

中村(東海大大阪仰星)との比較でした。

 

藤原は育成とはいえすぐ使える可能性のある投手ということと、推しを広めるためにすんがゴリ押しました。

 


以上支配下8名、育成3名、計11名が今回指名させていただいた全選手です。

簡単なものなのでもっと詳しい方針が知りたい、他にはどんな選手が候補だった等の

質問があればTwitter(@sunsun_df)かコメント欄までお願いします。

 


ここまで読んでいただきありがとうございました!!

最速仮想横浜DeNAベイスターズ指名 プラン&ポイント編

最速仮想横浜DeNAベイスターズ指名解説


すんです!

2020年のドラフトから早1ヶ月。

仮契約を終える選手も続々と現れ、来季への期待が膨らみます。

そんな中、11月28日に早くも2021年度の仮想ドラフト(最速仮想)が行われ、すんは横浜DeNA担当として参加させていただきました!!

まだ補強ポイント等も見えない中、サポーターさんと協力して良い指名を考えたので、お時間あれば読んでいただけるとありがたいです!

今回は指名のポイントとプランについてです。

 


まずは今回の指名選手一覧!

1 徳丸天晴 外野手 智辯和歌山

2 新田旬希 内野手 駒澤大

3 森田晃介 投手  慶應義塾

4 風間球打 投手  ノースアジア大明桜高

5 皆川岳飛 外野手 前橋育英

6 平山快  内野手 JFE東日本

7 小向直樹 投手  共栄大

育1 秋山正雲 投手  二松学舎大付

育2 平綿来輝 内野手 横浜商大

育3 粟飯原龍之介 内野手 東京学館

育4 星野光太 外野手 岡谷南高

育5 牧田龍輝 内野手 神奈川FD

育6 金井慎之介 投手 横浜高

育7 齊藤鳳人  投手 栃木GB

 

指名ポイント

①次世代を担う高校生スラッガー外野手(できれば左打)

②次世代センター候補となる高校生外野手

③即戦力先発

④センターライン内野手(足が使える選手ならなお良し)

⑤宮崎と若手の間の時期を埋める即戦力サード兼代打の切り札候補

⑥クローザー候補

⑦高校生プロスペクト投手(左腕優先)

 


①、②は外野手最年少が細川であり、今年のドラフトでも牧、小深田の指名に成功も外野手は指名しなかったことからです。

細川を上で使うことを基本とする場合、2軍での外野スラッガー枠が空きますし、ここを補充するならば高校生スラッガーが豊作の今年と判断しました。

またセンターも梶谷がFA流出の可能性。即戦力の外野手も考えましたが、神里、桑原(フェニックスではセカンドやったりしてますが…)等の復活に期待し、将来を考えた指名を行いました。実際、DeNAはセンター候補の若手が壊滅的と言っても過言ではないので必要との判断です。

③は例年通りというよりも、毎年継続して取らなければいけないポイントだと思います。

今永、濱口、東、上茶谷、坂本、平良、大貫、阪口、京山、中川、宮城にルーキー入江等々顔ぶれは素晴らしいですが、毎年ケガ人が複数出ており、最終的には苦しい先発事情になってしまいます。

完璧なローテが揃い、なおかつ2軍にも順番待ちをしている投手がゴロゴロいるというなら必要ないかもですが、現状ではまだ先発が必要と判断しました。

④は今年二塁手候補牧を指名、伊藤裕や柴田もおり、期待の森、田部、知野等々若手も控えているため一見必要ないかもしれません。

ですが二遊間の1軍メンバーを見てみると倉本、中井ら中堅メイン。

有望株をしっかり2軍で成長させるためにもセンターライン、また足を使える選手が少ないため足の速い選手の必要性を感じました。

基本的にセンターラインの内野手は毎年取ってもいいと思ってます。

⑤は宮崎選手が怪我をした際や衰えた際にすぐに使える選手が少ないこと、層の薄さが目立ってしまうことから指名を検討。

また小深田等々次世代のレギュラーが育ってきた際には代打の切り札として使える選手という点も兼ねているとなお良しです。

⑥はクローザー候補とはしていますが、リリーフ投手と捉えてください。

山崎康は今年不調、三嶋が穴を埋めましたが登板過多の影響がいつ来てもおかしくはありません。また山崎康が復活した場合もメジャー挑戦は大いに考えられます。

助っ人や伊勢がクローザーになる可能性はありますが、その中で争っていける投手の獲得は必要と判断しました。

それでなくてもリリーフ投手は頭数が必要となるので継続的な補強は必要です。

⑦はまあここも継続的に取りましょうと。

左優先なのは今年松本、高田と高校生左腕を取ったので、あえて固めることで競争意識を高めたいという狙いでした。

 


指名のプラン

1位

1位は今年豊作の高校生スラッガーの指名を最優先とすることに早くから決定。

候補は阪口(岐阜第一)、吉野(昌平)、前川(智辯学園)、徳丸(智辯和歌山)、有薗(千葉学芸)の5名

秋季でのアピールやスラッガーとしての素材、その強肩を買って阪口の入札。外した場合、センター候補とスラッガー候補を両方抑えられる吉野の入札予定でした。


2位

阪口等スラッガーを確保できた場合はここまで吉野が残っていれば吉野でした。

また外して吉野くんを1位指名した場合は

徳丸、前川、瀬で残っているスラッガー候補を指名。序列は前川>徳丸=瀬

スラッガー1位で吉野が残っていない場合は新田を指名予定でした。

ここまでに吉野が確保できていない場合4位以下でセンター候補を指名することになっていました。

またスラッガーと吉野の両取りができた場合は二遊間候補を4位以下で指名予定でした。


3位

ここは即戦力先発の決めうちでした。

候補は森田(慶應義塾大)、竹田(明治大)

松本(亜大)、森(青学大)、山下(法政大)、

古屋敷(法政大)の6名。

序列としては森田が残れば森田、残らなければ竹田や森を指名予定でした。


4位〜7位

4位以下はリストアップを済ませて、状況に合わせて臨機応変に指名プランを組み立てるというやり方でした。

リストアップ選手は


高校生投手(左腕)

石田(東海大相模)or長谷川(玉野商工)→

羽田(八王子)→井上透(金沢龍谷)→

秋山(広島新庄)→井上力(作新学院)


二遊間

高校生

宮下(北海)→粟飯原(東京学館)→小澤(健大高崎)

大学生

泉口(青学大)→峯村(日大)→仲村(環太平洋大)


クローザー候補

八木(Honda鈴鹿)→黒原(関西国際大)→

小向(共栄大)→飯田(横浜商大)→森井(セガサミー )


即戦力サード

平山(JFE東日本)→津田(Honda)→

比嘉(東邦ガス)


高校生センター候補

池田(大阪桐蔭)→皆川(前橋育英)or松永(創成館)→安達(横浜)→福本(明石商業)

 

 

 

 

 

 

ドラフト2019 主な指名漏れ選手

こんにちは!セスです!

今回は残念ながら指名漏れとなってしまった主な選手を紹介します。

 

主な指名漏れ選手

高校生

渡部雅也 捕手 日大山形

米山魁乙 投手 昌平

堀裕貴 外野手 高岡商業

重吉翼 投手 日本航空石川

栗田和斗 投手 知徳

藤田凌 投手 岐阜各務野

赤塚健利 投手 中京学院大中京

吉田力聖 投手 光泉

林優樹 投手 近江

山本仁 外野手 京都翔英

落合秀市 投手 和歌山東

坪井悠太 投手 大阪偕星

白川恵翔 投手 池田

藤岡陸 内野手 希望が丘

木村仁 投手 北九州

近藤大樹 内野手 西日本短大付

神宮隆太 捕手 西日本短大付

翁長佳辰 投手 日本文理大付

國吉吹 投手 沖縄水産

 


大学生

吉田開 外野手 富士大

稲毛田渉 投手 仙台大

小林快 投手 仙台大

石森大誠 投手 東北公益文科大

ラミレスレンソ 内野手 白鴎大

金子莉久 外野手 白鴎大

小孫竜二 投手 創価

高橋佑樹 投手 慶應義塾

中村健人 外野手 慶應義塾

檜村篤史 内野手 早稲田大

加藤雅樹 外野手 早稲田大

安本竜二 内野手 法政大

船曳海 外野手 法政大

横山楓 投手 國學院大

吉村貢司郎 投手 國學院大

北山比呂 投手 日本体育大

山田綾人 投手 玉川大

伊藤健太 投手 中部学院大

谷川刀麻 外野手 近畿大

菅田大介 外野手 奈良学園

浦本千広 投手 九州産業大

杉尾剛史 投手 宮崎産業経営大

 


社会人

小木田敦也 投手 TDK

飯田晴海 投手 日本製鐵鹿島

本田健一郎 投手 JFE東日本

西田光汰 投手 JR東日本

小又圭甫 投手 NTT東日本

熊谷拓也 投手 NTT東日本

大場遼太郎 投手 JX-ENEOS

小久保氣 投手 西濃運輸

堀田晃 投手 西濃運輸

嘉陽宗一郎 投手 トヨタ自動車

岩本喜照 投手 日本新薬

宮田康樹 投手 日本製鐵広畑

萩原僚麻 投手 NTT西日本

中川一斗 投手 JFE西日本

平岡航 投手 伯和ビクトリーズ

園田龍矢 投手 伯和ビクトリーズ

保坂淳介 捕手 NTT東日本

福井圭祐 捕手 日本製鐵広畑

片山勢三 内野手 パナソニック

原澤健人 内野手 SUBARU

諸見里匠 内野手 日本通運

伊藤ヴイットル 内野手 日本生命

石黒凌 外野手 日本製紙石巻

笹川晃平 外野手 東京ガス

プロ野球ドラフト会議2019 結果

こんにちは!!セスです!!

2019年10月17日木曜日、ついに令和初のドラフト会議が行われました!!

今年も驚きの指名や思わず唸る上手い指名と育成まで合わせて総勢107名がプロ野球の門戸を叩く権利を得ました!!

ではその結果の一覧です!!

 

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プロ野球ドラフト会議2019 結果

注目の佐々木には4球団、奥川、石川には3球団が競合。オリックス石川は予想外で驚きました。その中で広島がNO.1即戦力投手の森下を1本釣り。これも驚きでしたがそれ以上のサプライズがDeNAの森1本釣り!!昨年も小園を入札したように遊撃手のプロスペクト選手は必須。ただ外れ1位だと他球団との競合は避けられなかったと思うので、子の指名にはお見事!!の一言。

そして、抽選の結果…佐々木はロッテ、奥川はヤクルト、石川は中日に決定!!

ロッテは最近高卒の長身投手が育つ土壌なので佐々木も大きく育ててほしい。ヤクルトは当初1年目から使われると、怪我しそう…と恐れていたのですがその後の指名でこれなら大丈夫そうと思いました。ゆっくり育てて佐々木と双璧をなす存在へ。石川も地元中日で本人もうれしそうだったので良かった。高橋の次のサードは君で決まりだ!!

 

再入札はさらに予想外の事態が。河野、宮川、太田、海野、佐藤都あたりかなと思っていたら楽天が小深田、ソフトバンク佐藤直樹を指名。それぞれの理由を聞けば納得でしたが意外でした。抽選では河野を日本ハムが、宮川を西武が獲得。どちらも1年目からローテーション入りに期待です。

再々入札ではオリックスが宮城、そしてこれもサプライズで讀賣が堀田を指名。

最近評価がどんどん高まっていましたがまさか1位とは…。しかし1位でもおかしくないだけの素材なので次期エースを目指してほしい。

 

ここからは各球団好きだった指名を抜粋して1行でご紹介します!!

ヤクルト

2位 吉田大喜…13番目の男は1位候補でもあったこの選手。1年目からフル回転だ!

3位 杉山晃基…一番必要な勝てる投手。私事ですが杉山選手の初登板は生で見たい…。ローテ奪取へ。

オリックス

2位 紅林弘太郎…太田、宜保と競い合ってレギュラーになってほしい大型遊撃手。

4位 前佑囲斗…きれいなスピンの直球はよく伸びる。4位縛りの噂も無事4位以内で指名された。

中日

3位 岡野祐一郎…指名漏れを乗り越えレベルアップ。1年目から8勝はできる即戦力。

4位 郡司裕也…ディフェンス面は今年のNO.1といっても過言じゃない。目指せ谷繫元信!

6位 竹内龍臣…八木スカウトの秘蔵っ子。小学生の頃からドラゴンズ入りを望んだ相思相愛の好投手。

日本ハム

3位 上野響平…今年の最推し。まだまだミスはある。でも守備は一級品。なめてると意外性の一撃。

広島

2位 宇草孔基…肩の弱さを指摘する声も多いが上位評価。それを補って余る打撃と走塁で魅せてほしい。

ロッテ

3位 高部瑛斗…東都2部の誇るヒットメーカー。目指せNEXT秋山翔吾

5位 福田光輝…名門で鍛え上げられた勝負強さと守備。バックアップにいると安心感がすごい。

阪神

3位 及川雅貴…ここまで残ったか…と2年までを考えると思いたくなる。プロで真の実力が見たい。

4位 遠藤成…準決、決勝と観戦した夏季神奈川大会で輝いた二刀流。センス抜群の身のこなし。

 楽天

3位 津留崎大成…トミージョン手術を乗り越えた剛腕。筋肉凄すぎ。高校時代を生で見た選手の1人。

 育成1位 江川侑斗…九州NO.1の逸材。支配下でもおかしくない。2塁送球は必見。

 DeNA

4位 東妻純平…大卒捕手だと思ったらまさかの東妻。目標の伊藤光を超えろ!

7位 浅田将汰…指名を見たとき泣くほど嬉しかった1人。下位からの反骨精神で目指せエース!!

ソフトバンク

4位 小林珠維…投打に魅力と書いていたが内野手指名には驚いた。北の大地から九州へ上陸。

育成4位 勝連大稀…昨夏の甲子園で輝いたヒットメーカー。オリックス1位の宮城との対戦が見たい。

讀賣

6位 伊藤海斗…今夏は不振もアナコンダの名にふさわしい長打力。素材NO.1と勝手に思っている。

西武

4位 川野涼多…松井稼頭央に憧れるスイッチヒッター。西武と相思相愛。

6位 井上広輝…西武ファンの剛腕。怪我さえなければ1位クラス。2年夏で150㎞の化け物候補。

8位 岸潤一郎…遅れてきた甲子園のヒーロー。外崎のようになりたいと話している。

 

以上です!!

個人的に順位をつけるなら1位ロッテ、2位DeNA、3位ヤクルト!!(あくまでも個人の感想です。)

でも全体的に意外な指名はあったけどどの球団も悪くはなかったんじゃないかな?

これから入団する選手たちの活躍を祈っています!!

 

番外編

この前の投稿の個人ドラフト予想で順位、球団ともに正答したものを発表!!

中日 1位 石川昂弥

広島 1位 森下暢仁

ロッテ 1位 佐々木朗希

中日 3位 岡野祐一郎

讀賣 5位 山瀬慎之介

讀賣 育成2位 加藤壮太

 

以上です!半分が1位。ロッテ佐々木を当てれたのはなんとなく嬉しい!

岡野、山瀬は事前情報からくるかなと思っていましたがなぜ讀賣育成2位の加藤を当てられたのか…(笑)ミラクルが起きました!

他にもニアピンがちらほらありましたが正答率は底辺(笑)

来年はもっと当てるぞー!!

 

個人的ドラフト予想2019

こんにちは!セスです!!

ついにあと5時間を切ったプロ野球ドラフト会議2019!

毎年、ドラマが生まれますが今年はどんなドラマが生まれるのか…!

楽しみ半分なぜか緊張半分でワクワクしています!!

 

そんなドラフト会議をさらに楽しむにうってつけなのが予想!!

1位だけでもやってみると緊張感が高まり楽しみも倍増です!

今回は12球団育成までやってみたのでお暇であればご覧ください!!

ちなみに毎年、正答率は悲惨なのであてになさらず…。

では自分の予想です!!

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ドラフト個人予想2019

 

注目の佐々木投手は千葉ロッテ、奥川投手は阪神が交渉権を獲得!!

森下投手は広島がまさかの単独指名!!石川内野手は中日、西投手は楽天と注目選手がバランスよくセ・パで分かれる結果となりました!!

現実は果たしてどうなるのか…。楽しみが止まりません!!

 

なおこの予想はネットの情報やその球団のファンの方からの意見をもとに勝手にやっているものですので本番の指名とは一切関係のないお遊びです。

補強ポイントとずれていることも多数あると思いますのでご了承ください。

ドラフト個人的注目選手~指名されてほしい推し達~

こんにちは‼セスです!

ドラフト会議まで残りわずかとなってきて野球ファンの皆様はそわそわしてきている頃かなと思います!

今回は自分の推している選手たちを紹介!!おそらく指名されるであろう選手、指名されるかギリギリの選手、今年は厳しいかもしれない選手と様々ですが全員に吉報が届いてほしい…。

 

高校生編

・小林珠維  (東海大札幌・投手)

・渡邉拓海(酒田南・投手)

・佐藤一磨(横浜隼人・投手)

・前佑囲斗(津田学園・投手)

・浅田将汰(有明・投手)

・江川侑斗(大分・捕手)

・森敬斗(桐蔭学園内野手

・上野響平(京都国際・内野手

・平野大和(日商学園・外野手)

 

大学生編

・本前郁也(北翔大・投手)

・石森大誠(東北公益文科大・投手)

杉山晃基(創価大・投手)

・坂本匠(明星大・投手)

・杉尾剛(宮崎産業経営大・投手)

・長谷部大器(愛知大・内野手

・秦琢真(名古屋学院大内野手

・火ノ浦明正(専修大・外野手)

・田淵公一郎(和歌山大・外野手)

 

社会人編

・小木田敦也(TDK・投手)

・和田悠佑(日本通運・投手)

・草海光貴(セガサミー・投手)

・萩原僚麻(NTT西日本・投手)

・中川一斗(JFE西日本・投手)

・内間敦也(沖縄電力・投手)

・大川拓巳(永和商事ウイングス・捕手)

・福井圭祐(日本製鐵広畑・捕手)

・石黒凌(日本製鐵石巻・外野手)

 

独立リーグ

・永水豪(石川ミリオンスターズ・投手)

・矢鋪翼(石川ミリオンスターズ・投手)

・有馬昌宏(富山サンダーバーズ・投手)

・松岡洸希(埼玉武蔵ヒートベアーズ・投手)

佐渡俊太(信濃グランセローズ・投手)

・青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス内野手)

・カレオンジョニルマラリ(福島レットホープス・外野手)

・荒谷勇己(石川ミリオンスターズ・外野手)

 

各年代から9人ずつあげてみました!!(野球は9人が守備位置につくので)

さらにこの中から5名を特にピックアップ!!

 

1 上野響平(京都国際高校・内野手)

今年の遊撃手で最も好きな選手が上野選手!!

粗い部分もまだまだありますが、その守備は高校生では抜けています。グラブの出し方や一歩目の動き出しは野球センスの塊と言いたくなるレベル。170cmと小柄で打撃はまだまだですが、春から本塁打も出始め少しずつ成長中。

完成形は大和(現DeNA)と言われることが多いが大和の守備にどこまで打撃を伸ばせるか。楽しみが止まらない選手。

ちなみに蔵建て男さんの今年の推しでもある。

 

2 秦琢真(名古屋学院大学内野手)

中尾(現ヤクルト)が4年生、ドラフト候補と言われている時に1年生ながら目の覚めるような本塁打を放った。それからも分かる通りアピールポイントはその打撃。守備や走塁を補うその打撃は獲得の余地あり。愛知県大学野球の2部と中央球界では無名かもしれないが、速球に強い全国級の打撃なのでどこかお願いします…!

 

3 長谷部大器(愛知大学内野手)

秦に続いて愛知県大学野球2部の逸材。上野のところで今年の高校生ではトップと言ったがこの長谷部は全体でもトップではないかと思う選手。動き出しから送球までの一連の流れは見ていて美しいの一言。反面打撃は課題が残るが今期は見ていて長打力がアップ。期待できるレベルまで成長してきた。一部では源田(現西武)になれるとも囁かれるほどなので守備の固い選手が欲しいチームならうってつけ。

 

4 田淵公一郎 (和歌山大学・外野手)

紀州の片岡!!長打力はあまりないがとにかく走る。盗塁数は素晴らしく、技術もある。左打でもあり俊足を生かし際どいあたりなら内野安打に。今年のドラフト候補で俊足といえば白鴎大学の金子莉久が目立った存在だが、彼も負けず劣らず。昨年和歌山大学の初のリーグ優勝にも貢献した快速はプロの舞台は上がれるか。和歌山大学初のプロ野球選手誕生へ。

 

5 永水豪(石川ミリオンスターズ・投手)

石川のシュワちゃんと呼ばれる鉄腕。大学時代こそ目立った成績は無かったが、石川ミリオンスターズ入団後に急成長。終盤でもきれないスタミナはまさに鉄腕。本人が長所と話すコントロールの良さも武器の一つ。四球は与えない。

松原(現読売)、南(現楽天)に次ぐ明星大学3人目のプロを目指す。

 

以上特に推しの5人の簡単な説明です!!

これ以外にあげた選手もここにあげられなかったけど推している選手も沢山います!!

もちろん全員が指名されるわけではないですが出来るだけ多くの選手が指名され、夢を叶えてくれることを願っています!!

 

運命のドラフト会議は明日!!

みなさん!お楽しみに!!